こんにちは! リスです!
全国には共学の高校は約4,500校もあります。
男子校は約100校、女子校は約300校ですので、圧倒的に日本の高校は共学です。
そこで今回は多くの人が通った共学校のあるあるを調べてみました!
あるある1:身だしなみに気を付けるようになる
高校生になったら誰でも一度は彼氏・彼女を作って青春したい!と思うはず。
正直、共学に行く理由の中でも上位に位置するかも?
高校は中学校の頃よりも校則が緩くなる傾向にあるので、少しおしゃれして学校に行く生徒も多くなるでしょう。
制服も中学の頃よりもおしゃれになりますからね(一部を除く)( 一一)
異性を意識して身だしなみを整える生徒が多いそうです。
その他に、その地域のトップ校や伝統校だと、世間の目を気にしてか、学校の恥にならないようきちんとした身だしなみをする先生から要求されたという人もいるようです。
あるある2:結局3年間恋人ができない
あたりまえのことではありますが、共学の高校に行っても恋人ができないということは普通にあり得ます。
むしろ恋人ができる人の方が少ないかも?
私も結局できませんでした(泣)
クラスの中にも恋人がいる人はほとんどいなかった印象です。
共学に行けば自然と恋人ができるだろうという中3の子はたくさんいるでしょうが、なかなか現実は厳しいものです・・・
しかし恋人を見つけるには絶好の環境ですので、頑張れば誰にでもチャンスはあるでしょう。
あるある3:多様な価値観に触れられる
大学生や社会人になれば、男女が共に生活しています。
人それぞれ価値観が異なるように、男女もまた価値観が異なります。
クラスで男女が一緒に勉強したり会話をしたりすることで、男女の多様な価値観に触れることができる点は、共学の重要なメリットの1つです。
中学生の頃は思春期ということもあり異性を意識しすぎるということもありますが、高校生にもなればそれもいくらか落着きますので、異性と接したり、友達になったりと人付き合いが広がったという意見もありました。
大学に入った時、男女別学出身者から
「男子校、女子校だったから異性との接し方が分からない」(-_-;)
某学生
という声をよく聞きましたが、3年間も異性と一緒に生活していなければそうなっても不思議ではないですよね。
しかも中3以降の異性とは関わっていなかったのですから、大学1年の異性とどう接していいのか分からないということもあります。
あるある4:体育祭・学園祭が盛り上がる
こちらの意見もあるあるですね。
学校行事が盛り上がるのは共学、男女別学変わりませんが、共学は共学ならではの盛り上がりがあります。
・学園祭準備のために放課後居残りしてドキドキ
・体育祭で活躍している男子がかっこいい
上記のような非日常的な学校行事において、異性と親密になれたり素敵なところを発見できたりしたという意見が多いですね( ̄▽ ̄)
まとめ
これまで共学あるあるを書いてきましたが、もし小学校も中学校も共学なのであれば共学の高校はその延長として、さほど今までと変わりはない学校生活を送るのでないのかなと思います。
共学あるあるを集めているうちに、「これって中学とかでも経験することだよな~」なんで思ってしまいました(-_-;)
中学までとは違った環境に身を置きたいと考えいる人は、同性ばかりの男子校や女子校に行ってみるとよいのではないでしょうか。
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