制服がない高校のメリット・デメリットを調査してみた

その他

 最近は女子生徒もズボンの制服を選択できるようになるなど、ジェンダーレスの制服を導入すると発表した高校が時々報道されていますね(^^♪

 スカートをはくことも違和感を持っている方もいますし、スカートが苦手という方もいますので、今後このように制服を自由に選択できる高校が増えるといいですね。

 しかしそもそも制服がなく私服OKの高校も存在しています。今回は制服なしの高校の実態を調査してみました。

自分に合った服装で過ごせる

 制服がありませんので、私服で登校することになります。決められた制服を着る必要がないため、女子もズボンで学校生活を送ることができます。自分が着たい服を着られるので、制服のことで悩むことはなくなりますね(^^♪

 その他にも

私服は楽

 制服ってなんかキツくて苦手という人もいますよね?

 個人的には制服は着心地が悪いのでパーカーなどのラフな服装で生活がしたかったです。

 しかし服装が自由なので困ることも・・・

毎日服を選ぶのが大変(;´・ω・)

 自分で服装を選ぶことができる反面、自分で服装を選ばなければなりません。

 おしゃれに興味がない方にとっては服装を決めることはめんどくさいものです・・・

 対策として、ユニクロなどでカジュアルでシンプルな同じ服を何着も買っておいて、毎日同じような服装で登校している方もいるようなので、服を選ぶのがめんどくさい(-_-;)という方におすすめです。

 またデメリットとしてこんな意見も・・・

お金がかかる

 制服って結構値段が高いですよね(-_-;)

 私の中学生時代の話ですが、兄弟のおさがりの制服を着ている子が結構いました(私も親戚の人から貰った制服を着ていた時期もありました)。

 3年間の学校生活に耐える丈夫な服であることが求められていたり、そもそも入学シーズンにしか売れなかったりなどなど、制服が高くなってしまう理由はいろいろありそうですね。

 制服がない高校ならば、制服を買わなくてよいので制服代はかかりませんが、その代わりに私服を買わなければならないため、意外と洋服代がかかるという話がありました。

今後は制服なしの高校が増えるかも?

ジェンダーのことなどこれからは多様性の時代になっていきます。

社会でも必ずしもスーツでないといけないという訳でない会社などもあります。

制服のない高校では、自分の個性を出しつつ、TPOに合わせた服装をする練習ができますね(^^♪

 

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